土佐市出身のかわぞえうどうさんの作品です。
子供に目薬をしようとしても、小さなお子様は目薬を怖がることが多く、 目をつぶったり 、首を振ったりすることがあります。そんなとき、うまく点眼するコツがあります。
- 目薬をさす前に十分に手を洗いましょう。
- 点眼の必要性や点眼後の効果について、子供に説明しましょう。
- お子様をひざの上に仰向けで寝かす等、やりやすい方法で点眼してください。
- 決して怒鳴ったり無理矢理押さえつけたりせず、怖くならように声掛けしてあげましょう。
- 下まぶたを引き、容器の先が眼やまつげに触れないように気をつけ、下まぶたの上に点眼してください。
- 目を開けることができないときは、目の周りを清潔なガーゼやティッシュ等で拭いてから、目を閉じた状態で目頭に点眼薬を滴下します。そのまま目をパチパチさせると、自然に目に入っていきます。
- 点眼後は「すごい!よくできたね!」など褒めてあげましょう。
- 点眼時にお子様が動く場合もあるので、容器の先で目を傷つけないように気をつけましょう。
- 涙で目薬が流されるので、泣いている最中は点眼を避けましょう。
- 眠っている間に、下まぶたを引いて点眼してもいいです。
- 点眼できなくても焦らず根気良く励まして、お子様が点眼嫌いにならないように気を配ってください。
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