当院が選ばれる理由 Strengths

患者さまのご負担軽減を第一に考えた白内障手術

経験豊富な眼科専門医による手術

手術は、白内障の手術を6,000例以上経験している院長が執刀します。当院では、毎月約40例の手術を行っています。

2段階麻酔で無痛手術

点眼麻酔のあと、白目の皮の下に麻酔薬を流し込むことで(これを「テノン麻酔」と言います)、痛みが限りなく少ない手術になります。

小さな切開で、縫わない手術

黒目と白目の間を、約2mm切開するだけですので、傷口を縫う必要はありません。
当院で使用する眼内レンズはすべて折りたたみができるタイプなので、切開部分を広げることなく、専用の器具に入れて眼内に入れることが可能です。使い捨ての専用挿入器具を用いるため、清潔で感染の心配もありません。切開部分が小さいため、翌日から日常生活を送ることが可能です。

最先端設備で行う、質の高い治療

精度の高い眼内レンズ度数決定

当院では眼内レンズの度数決定にIOLマスター(ZEISS社)を用いております。IOLマスターは誤差の少ない正確な眼軸長測定が可能なため、精度の高い眼内レンズの度数決定が可能です。

最高水準のクリーン度の手術室

患者さまに安全・安心な環境で手術を受けていただけるよう、手術室はHEPAフィルターという特別な換気システムで、埃や塵を除去し大学病院並みの「クラス10000」の清浄度を保っています。空気まで徹底的に清浄度を追求し、感染予防を行っています。
当院では無停電装置を設置しておりますので、万が一の停電の時でも手術が続行して行えます。

ガラス越しの公開手術

ご家族は手術室に隣接する応接室からガラス越しに、手術の様子を見守ることができるだけでなく、モニターでは手術を行っている目もとの様子までご覧いただくことができます。

手術後も、患者さまに寄り添ったアフターケアを実施

術後コール

手術当日は、誰でもちょっとしたことで非常に不安になるものです。そこで、手術当日の夕方に、院長よりお電話を差し上げ、ご様子をお伺いしています。

緊急ダイヤル(24時間対応)

当院で手術を受けられる患者さま全員に”緊急用携帯電話番号”をご案内しております。診療時間外でも院長に直接つながりますので、心配なことがありましたらご連絡ください。

後発白内障への処置

手術の数ヶ月から数年後、水晶体の袋に濁りを生じて視力が低下してくることを「後発白内障」と言います。その場合は手術の必要はなく、レーザーを使って簡単に濁りを取ることができます。
レーザー照射は数分で終わる簡単な治療ですので、他院で手術された方であってもお気軽にご相談ください。