高度な医療が日帰り手術で出来るなんて思ってもみませんでした。手術前の不安は、完成されたケアプランでの丁寧な説明で払拭されました。手術中、不安が高まって力が入ってしまった時「力をぬいて」「順調ですよ」「あと少しですからね」先生の言葉に癒されました。眼帯をとった時の視力の回復のすごさにただただ感謝！感謝です。何を今迄思い悩んでいたのか。声を大にして皆さんにお知らせしたいです。「白内障の手術は早期に行うべし」と。視力回復はこれからの人生を左右します。本当にありがとうございました。

皆さんすばらしい方達ばかりでした。必要な事柄をやさしく丁寧に説明していただき、手術前後のケアに不安は全くありませんでした。全ての部所のスタッフさんに万才！！そして感謝！！

初めての手術なので不安は少しありましたが、先生やスタッフの方々の凛とした厳しい姿と温かいやさしいお言葉で心身が和み、大変うれしい思いです。患者さんは皆、不安を抱え乍ら病院にゆくものですが、私は診察が終わり、玄関を出て帰路につく時は、笑顔で楽しく心和になっています。病気を直すのは薬や注射、他の手当だけではなく、強く温かいやさしい言葉が大きな薬となるのですね。

私は11月でしたが、不注意にも靴の底から黒いくずがもれていてお掃除に大変に、スタッフの方々に、御迷惑とお世話をかけた事があります。

その時は御迷惑とお世話をかけた事に、困惑と狼狽をしておりましたが、スタッフの方々が本当にやさしい言葉をかけて下さり、心をときほぐして下さり気持を癒される事がありました。あの時の事は今でも、時にふれ折にふれ思い出して心が温まり笑顔をこぼしております。これからもず～と大きな思い出として心の底に残るでしょう。本当にありがとうございました。家族や回りの方々にやさしさと笑いを頂いて過ごして頂いています事に感謝の毎日です。

最近視力が低下していることに気づかされ、大好きなドライブに出かける気力も減少し、近くで買い物をすませたりして行動範囲が制限され、テレビを見ても画面の時刻やテロップが見えにくく画面の人物もぼやけて、ドラマや映画を見ても面白くなく消極的になっていました。

手術をした方に「きれいに見えるようになった」「もっと早く手術をすればよかった」とお聞きしたことがありましたが、しかし、いざ自分が手術を受けるとなると、怖さが先に立ち不安でいっぱいでした。痛みへの不安ではなく、ただ手術中に見えることへの恐怖心です。全身麻酔で、眠って知らないうちに手術が終わればいいのにと思っていました。

手術中は途中まで先生のお顔が見えていましたが、後は光を見つめて眼球を動かさないようにするのに全神経を集中していました。先生やナースに「ゆっくり深呼吸をして」「眼球を動かさないように」「それでいいですよ」と、要所要所で優しく声をかけて頂き、励ましもあり無事手術も終了。経過も良く、もう片方の手術も予定通り終わり、くっきりはっきり見えてコロナ禍の中での自粛生活も、きれいな画面でテレビを見る事ができて、乱視もなくなり大変嬉しいです。最高のクリスマスプレゼント？になりました。

患者にとっては手術と言うだけで不安がいっぱいです。分かってはいるつもりですが、いざ自分が手術！となると不安の塊でした。不安な気持ちをおそるおそる伝えると、先生を始めスタッフの皆様がきちんと説明をして優しく声をかけて下さり、無事手術を終える事ができました。

本当にありがとうございました。午前中の外来診療後に、忙しい中での手術。本当にお疲れ様です。私みたいな我がままな患者に対応してくださりありがとうございました。これからも頑張ってください。頼りにしています。本当にありがとうございました。